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東京湾フェリー

富津市金谷から東京湾を横断し、横須賀市久里浜に至る東京湾フェリーは、戦後閉鎖された東亜海運(東京汽船の出資で設立)が、1957年に新規に発足してできた会社です。
1960年、久里浜港・金谷港間航路で自動車の航送が開始されました。
1962年に社名を「東京湾フェリー」に変更し、1966年には横浜港・木更津港間航路が就航します(この航路は1972年に廃止されます)。
2008年、乗船券の支払いに鉄道カード「PASMO」を利用できる、という日本初のシステムが導入されます。

京浜急行電鉄では、発駅から京急線・京急バス・東京湾フェリーを利用した金谷港までの往復切符「東京湾フェリー往復きっぷ」が発売されています。

現在、3代目かなや丸 (1991年8月竣工、3,580総トン、旅客定員580名、車両積載数:トラック36台・乗用車110台・バス16台)と、2代目しらはま丸(1989年6月竣工・2000年改造、3,351総トン、旅客定員580名。車両積載数:トラック36台・乗用車110台・バス16台)の2隻で略1時間間隔で運行されています。 所要時間は久里浜から金谷までが40分、金谷から久里浜までが35分です。

管理人のコメント

浜金谷のフェリー乗り場で、海の幸をたくさん買い込むのが楽しみです。

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投稿日 2018/〇/〇

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