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ちはなちゃん

千葉市が推進する「花のあふれるまちづくり」のシンボルキャラクターとして誕生した「ちはなちゃん」は、千葉公園のハス池に住んでいる妖精。
頭にピンク色のハスを咲かせ、背中からは葉っぱの羽を生やしたデザインは、千葉市の東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された大賀ハス(千葉市花)をイメージしたものだそうです。
2003年に公募され、533点の中から最多得票で決定されました。
2004年、千葉都市モノレールの車両「ちはなちゃん号」が運行開始され、2005年に蘇我駅前に「ちはなちゃん」の立体オブジェが設置されました(2010年、このオブジェは千葉公園の蓮華亭に移設されます)。
2006年には「ちはなちゃん」が描かれた路線バス(京成バス)が登場し、2007年には幕張パーキングエリア名物「ちはなちゃんラーメン」(ピーナッツベースのピリ辛味)が発売されます。
2014年にちはなちゃんの利用制限方針が緩和されたことから、「ちはなちゃん」の今後の活躍が楽しみです。

管理人のコメント

千葉公園の蓮華亭の中から唄声が聞こえてきました。満開の蓮池の中にたたずむ「ちはなちゃん」は、まさにハスの妖精でした。

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投稿日 2018/〇/〇

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