【千葉ステーションビル】【ペリエ】
【(株)千葉ステーションビル】は、JR東日本の子会社で、千葉県内で駅ビルの運営・管理を行う会社です。
JR千葉駅の駅ビルの運営会社として1961年に設立され、1963年に千葉駅が現在地に移転すると共に開業します。
1968年には4～6階が増築され、1976年に本館を改装し、外房線高架下を「一番街」とします。
1985年には総武線高架下に「新館」開業すると共に本館の一番街を改装し【ペリエ】の愛称をつけます。
1995年に全面改装し、ペリエ1を「ファッション館」、ペリエ2を「ファッション・ストリート」、ペリエ3を「カーニバル」とします。
2002年には【めり～な西千葉】【めり～な稲毛】を運営する「総武ステーション開発（株）」と合併し、 2003年には「めり～な稲毛」がペリエ稲毛」に、2007年には「めり～な西千葉」が「ペリエ西千葉」として新装されます。
2011年、千葉駅ビル改築工事のため【千葉ペリエ】が閉店します。 2016年に「ペリエ千葉エキナカ」の3階部分がオープンし、2017年に全面オープンとなりました。
©Asahi,Naoko
管理人のコメント
2009年には京葉企画開発株式会社から【アルカード茂原】【いちばん鮮（稲毛海岸駅）】【四街道駅ビル】【一直鮮（検見川浜駅）】【津田沼駅北口ビル】などを譲り受け、2011年に【ペリエ津田沼】【ペリエ検見川浜】【ペリエ稲毛海岸】として、
2013年には「ペリエ海浜幕張」として新装開業されます。2018年にはJR西船橋駅の「Dila西船橋」が「ペリエ西船橋」となりました。
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投稿日 2018/〇/〇
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