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中山競馬場

中山競馬場の歴史は、河野広中らが中心となって1907年に発足した「総武競馬会」に遡ります。
政府から補助金が交付されることとなったのを機に、1910年に「松戸競馬倶楽部」に改称され競馬が始まります。
この競馬場用地が1919年に陸軍省から接収交渉を受け、松戸競馬倶楽部は、中山町(現 市川市)~葛飾村(現 船橋市)にまたがる地に移転します。
翌年1月に「中山競馬倶楽部」に改称され、3月26日、この地での初の競馬が開催されます。
1923年に(旧)競馬法が公布され馬券の発売が可能となります(しかし、倶楽部で発生した内紛のため秋季から開催は中止され、競馬法に基づく競馬の開催は1928年からでしたが…)。
1934年、当時東京競馬倶楽部で施行されていた「東京優駿大競走」に対抗する競走として、「大障碍特別競走(現 中山大障害)」が創設されます。
1936年には「中山記念」が創設されました。この年、「日本競馬会(現在の日本中央競馬会)」が設立されたのに伴い、「中山競馬倶楽部」は日本競馬会に統合される形で解散されるのです。

管理人の思い出

子どもの頃、「ケイバジョウは怖いところ」だと思っていました。でも、行ってみるとびっくり!楽しくてキレイで…。子育て時代、よく競馬場(当時は九州に住んでいたので小倉競馬場ですが…)に行ったものです。

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投稿日 2017/〇/〇

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